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宇倍神社 麒麟獅子舞い

4月21日は因幡国一宮 宇倍神社の例大祭です。4月16日の御幸祭、4月20日の宵宮に続く

一年の中でもっとも重要なお祭りです。例大祭では巫女による 浦安の舞いや因幡地方に伝わる伝統的な麒麟獅子舞いが神前に奉納されます。

 

 

立派なのぼりが目を引きます。

 

浦安の舞いを神前で舞う巫女さんです。神前に上がる前にパシャリと記念撮影です。地元の高校生が艶やかにお祭りを彩ります。

神前に上がる神社の関係者の方々も勢ぞろいです。

お祭りが滞りなく行われるようにお祓いを行います。

 

例大祭の間は雅楽の皆様が笛と太鼓で神様をもてなします。独特のメロディーでおごそかと言うより楽し気な雰囲気になります。

 

神前での例大祭が終了すると最後は麒麟獅子舞いの奉納です。赤いお面を被ったしょうじょうが麒麟獅子をからかいながら本殿の前を一周します。

 

 

本殿の前で宇倍神社の宮司が待ち構えています。現在は3代目金田宮司です。応仁の乱以降続いた伊福部家より宇倍神社を引き継いだ家系です。

 

麒麟獅子の舞いも終わり、例大祭は終了です。

 

実は今回 なんと! 伊福部家の方とお話する事が出来ました。

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